ひとくちスポット紹介
| スポット名 | 帆の港 |
| 所在地 | 〒899-3101 鹿児島県日置市日吉町日置 |
| 概要 | 薩摩半島西部にひろがる砂丘「吹上浜」にある場所。 晴れていれば、遠く離れた甑島列島まで見渡せる。 |
今回紹介するスポットは、鹿児島県日置市にある「帆の港」!
ここは日本三大砂丘である吹上浜の一角をなす海岸。
“港”とはいえこれといった構造物はありませんが、遮るものが無い広大な砂浜と大海原がのぞめる場所です。
東シナ海をのぞむ砂浜
2024年11月12日、天気は快晴。


国道270号線、「日置帆の港」交差点から海側に向かって路地を進むと、車数台が停められる広いスペースが見えてきます。
帆の港があるのは、そこから延びるサイクリングロードを進んだところ。

3~4分ほど歩くと、砂浜へ続く分かれ道が見えてきました。

海岸線に沿ってどこまでも続いている砂浜。
周囲にはほとんど人の姿もなく、その広大さが際立ちます。

そして東シナ海!
目をこらすと、はるか遠くに島影がうっすらと見えました。

あとで調べてみると、あちらは甑(こしき)島列島の「下甑島」。
ここからは60km近く離れているようです。

少し南側に移動すると、日置市内を流れる「大川」の河口が。
帆の港はこの辺りといわれ、かつては貿易港という立ち位置でした。
国土地理院|空中写真(1975年1月撮影)を加工・引用
のちに港の周りでは道路が敷設され、また大正3(1914)年には南薩鉄道も開業したことで、漁港へと姿を変えていったのだそう。
現在では南薩鉄道は廃止されてしまいましたが…いまも砂浜には漁船や漁に使われる道具などが置かれており、当時の面影を感じさせます。
夕暮れ時の帆の港
時は遡って2024年10月12日、天気は晴れ。

最後に、夕暮れ時の帆の港も紹介しようと思います。
聞こえるのは、波が打ち寄せる音だけ。
この日は残念ながら陽が沈んでしまった後の訪問でしたが…それでもかなりの絶景でした。

水平線上にぽつんとある黒いシルエット。
あちらは「久多島」で、島全体が岩山の無人島とのこと。

日中や夕方で、それぞれ違った姿で景色を楽しめる帆の港。
外洋に面しているとはいえ漂着ゴミもそこまで無く、かつ人が沢山いるということも無かったので、心を落ち着かせるのには丁度いいスポットでした。
ただ、周りに街灯などの照明は無し。
夕方以降はかなり暗くなるのでお気をつけて…。

余談ですが、帆の港は釣りスポットでもあるようです。
すぐ近くのローソンには、釣り餌の自動販売機も置いてありました!
スポット情報
| スポット名 | 帆の港 |
| 所在地 | 〒899-3101 鹿児島県日置市日吉町日置 |
| 営業時間 | 特に無し |
| 駐車場 | 数台ほど停められるスペース有り |
| トイレ | 無し |











