【第5位】県道491号大川原小村線
曽於市から霧島市へ至る一般県道。

最終的には霧島市街地の端っこを通り、幹線道路である国道10号に接続するが…そこに至るまでの道が曲者。
険道区間では、離合不能かつ見通しの悪い道がずっと続く。
快走路とは到底呼べない。ていうか悪路。
スウ2025年8月豪雨により崩土が発生したため、2026年春時点で通行止めが続いている模様。
全線走破できたら追記します…。
【第4位】県道397号鶴田定之段線
薩摩郡さつま町から出水市へ至る一般県道。


山のふもとにある紫尾(しび)温泉までは比較的穏やかな道が続くが、その後は一気にウネウネとした山道へと変貌する。
なお、険道区間の一部は国道328号の旧道でもある。
当時の面影は無いけど、とても「国道だったことが信じられない」道であったのは確か。


険道区間に入ると、紫尾峠を越えて終点にたどり着くまでひたすら鬱蒼とした森の中を走ることとなる。
僕はこれまでに3回くらい走ったが、集落はおろか人家も無いためか一度も対向車と出くわすことは無かった。
▼実際に走りました


【第3位】県道74号内之浦佐多線
肝属郡肝付町から肝属郡南大隅町へ至る主要地方道。
本土最南端の険道ともいわれている。


肝属山地を縦断するため、集落のほとんど無い荒れた道をひたすら進むことになる。
さらに総延長は57.9 kmとかなり長め。


道中にはガソリンスタンドなどある筈もなく、起点や終点から少し離れたところに一軒建っているくらい(しかもたまに閉まっている)なので、ガス欠は何がなんでも避けたいところ。



災害復旧工事のため、2026年春時点で一部通行止めとなっている模様。
全線走破できたら追記します…。
【第2位】県道291号松元川辺線
鹿児島市から日置市・南さつま市を経由して南九州市へ至る一般県道。


路線のほとんどは、車1台がなんとか通れるくらいの道幅しか確保されていない。
場所によってはガードレールすら無いところも。
なお、落ちたらそのまま崖下へ…。


特に日置市の区間は山間を縫う道が延々と続くため、集落内の一部を除いて落石や倒木が目立つ。
ただ、あちこちで県道から道が分かれているので、何かあったら途中で険道区間を抜け出せるのが救いだろうか…。
なお、過去には学校の生徒を乗せた大型バスがこの険道に迷い込み、横転する事故が起きている。
▼実際に走りました


【第1位】県道345号下東郷阿久根線
栄えある(無い)1位に選ばれたのはこの険道だ!


薩摩川内市から阿久根市へ至る一般県道。
路線のほとんどは車1台がやっと通れるくらいの道幅しか無く、険道区間における交通量は皆無に等しい。
路面には石や枝がこれでもかと落ちているうえに舗装が大きく抉れている所もあるので、まともに走ることさえままならなかった。
走るのが嫌になったとしても、逃げ道は無い。
どこかで引き返すか、すべてを諦めて険道区間を走り抜けるかだ。


本土最南端のr74や、実際に事故が起きたr291と比べると知名度は劣るが…荒れ具合でいえばこの路線が断トツだろう。
いつ廃道になってもおかしくない、そんな道だった。
二度と走らない。
▼実際に走りました
おわりに
ここまで読んでいただきありがとうございました!


以上が、僕の考える「鹿児島の険しい県道ランキング」となります。
あくまで主観のため、後から順位が変わったり新たな路線がランクインしたりするかもしれませんが…その時はまた追記します。
少なくとも第1位から第3位までの顔ぶれが変わることはそう無いだろうなぁ…。



酷道や険道巡りはあくまで自己責任で!
(最近ボンネットにひっかき傷ができたケモノより)









